神戸市議会 2015-03-03 開催日:2015-03-03 平成27年予算特別委員会第3分科会〔27年度予算〕(消防局) 本文
消防団員への教育・訓練につきましては,消防学校での教育,これは基礎教育──新入団員に対する教育とか,幹部教育──これは部長・班長になられた方に対する教育ですけれども,そういった教育と,消防署で実施する研修・訓練,消防団独自で行う定期的な訓練,あと団長等を対象に特別研修というものを実施しております。
消防団員への教育・訓練につきましては,消防学校での教育,これは基礎教育──新入団員に対する教育とか,幹部教育──これは部長・班長になられた方に対する教育ですけれども,そういった教育と,消防署で実施する研修・訓練,消防団独自で行う定期的な訓練,あと団長等を対象に特別研修というものを実施しております。
最後に、消防団員に対する教育訓練の充実についてですが、消防団員に対する教育訓練は、現在、新規採用団員を対象とした普通教育、幹部団員を対象とした幹部教育、団員同士の連携と礼式を養うための規律訓練など、消防学校における教育訓練や消防署と消防団とが連携して行う災害対応訓練のほか、女性消防団員を対象とした女性消防団員科研修や全国女性消防団活性化大会へ参加するなど、外部機関への研修にも積極的に参加しております
次に、消防団員に対する教育、訓練の実情についてですが、新たに採用した消防団員に対しては、消防団員の身分、消防団の機能と役割、火災の現象と消火理論等の基本的な教育訓練としての普通教育を、現場指揮をする幹部団員に対しては、分団管理と効果的な現場指揮活動を行うための指揮幹部教育を実施しております。
現在、本市におきます消防団員の教養は、消防団員の教養に関する規定に基づきまして、消防学校において幹部教育、消防署において新任教育及び現任教育を行い、消防団員のスキルアップを図っております。
さらに,消防団員に対しまして,基礎教育や幹部教育で安全管理などを指導しておりますけれども,これに加えまして津波あるいは水防活動に必要な知識・技術を高めていくための研修をより充実・強化していきたいと,そのように考えております。
消防団教育の取り組みについてですが、新しく入団した消防団員に行う基礎教育を初め、入団3年以上の消防団員に行う専科教育、現場で指揮する分団長等に対する幹部教育など、各階層に応じた教育を行っています。このほか、緊急車の運転や応急手当の技術向上を図る特別教育など、消防団活動に必要な教育を行っています。
何とか仕事の合理化されるような指導をできる幹部教育などをやっていただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。余り言うといけません、もう4時ですから、このくらいで置かしていただきますが、どうぞ皆さん、しっかりと、いや、堺の職員すばらしいねと言われる人になっていただくようにお願いをいたしまして、質問を終わります。ありがとうございました。 ○吉川 委員長 ほかに御質問はありませんか。
それから,班長・部長以上の階級の,いえば幹部教育,こういう方々を対象に幹部に必要な指揮能力等,そういうものもあわせまして研修しまして,本年度は140名の方が受講しました。 それから,4年ごとの団長研修ということで──任命が4年ごとですから,団長研修というのを実施しまして,本年度は22名の方が受講しました。
次に、消防団員の資質向上のための研修や資格取得についてですが、千葉市消防学校において、すべての消防団員を対象とした規律訓練や幹部教育等を実施するほか、機関運用訓練などの実技訓練を実施しております。また、千葉県消防学校で行われる指導員研修や日本消防協会が開催する幹部特別研修などの外部研修にも参加しております。
最後に、安全管理に対する教育、訓練についてですが、消防局では、安全管理を消防教育の重要科目として位置づけ、千葉市消防学校において、初任科教育や幹部教育、専門的な知識、技術の向上を図るための専科教育を実施しております。
そうして,職員教育についても,まずいろいろな法律で縛るとかいうことでなしに,やはり職員の考え方でございますので,本当に市民サービスができるように心を持って自分はなぜ公務員になったかということを考えながらやっていくために,そういう職員を一人でも多くつくるために,六千数百名の職員みんなにその勉強をしてもらうように,もう既に幹部教育をやっております。
消防学校では初任教育、専科教育、幹部教育、そして特別教育が行われております。初任教育につきましては、新規採用職員を対象に消防業務を担う上での基礎的な教育訓練が行われるものであり、今年度は宮城県消防学校に96名、うち仙台市消防局職員43名が入校し、教育訓練を受けているところでございます。
特に新規採用職員の初任科教育として,6カ月間をかけ基礎知識等の習得と消防職員としての必要な自律性,協調性,体力,気力を養うための教育訓練を実施するほか,幹部教育,専科教育,消防団員教育並びに防災福祉コミュニティリーダー及び自衛消防隊のリーダー等の市民防災教育を行っております。 52ページをお開きいただきます。 市民防災総合センターには,消防科学研究所を設けております。
特に新規採用者の初任教育として,6カ月間をかけ基礎知識等の習得と消防職員としての必要な自律性,協調性,体力・気力を養うための教育訓練を実施するほか,幹部教育,専科教育,消防団員教育並びに防災福祉コミュニティリーダー及び自衛消防隊のリーダー等の市民防災教育を行っております。 52ページをお開きください。
また,教育の実施状況でございますが,新規消防職員採用者に対する6カ月間の初任教育を初め専科教育,幹部教育,特別教育等六つの教育コースがあり,さらに29の課程に分類されております。 ちなみに,平成10年度につきましては,19課程,322名の教育を実施いたす計画でございます。
本市の消防職員・団員の教育訓練の現状は,江別市にある北海道消防学校で行っている新採用消防職員の初任教育や幹部教育などに派遣していると伺っておりますが,私が調べたところによりますと,北海道消防学校では,道内の消防職員・団員約3万 7,000名を教育対象としておりますが,教育や寮の関係から,最大収容能力は 252名で,各教育訓練課程を合計しても,年間 1,200名までの教育が限界であり,各消防本部が希望